知っていますか?

建築業を取り巻く3つの課題

issue

01

建築コストの高騰

木を眺める作業員

建築コストの高騰は、コロナ禍の2020年頃から始まり、ウッドショックと呼ばれる2021年の木材価格高騰を機に一気に加速しました。

この原因は欧米での需要拡大、海外からの輸出制限、伐採制限、人材の移動制限など多岐に渡りますが、木材供給の6割以上を海外に依存していたことでこうした影響を強く受けました。

この他、様々な運送コスト上昇なども影響し、2020年~2022年で約40%ほど建築コストは高騰したといわれています。

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01

建築コストの高騰

建築コストの高騰は、コロナ禍の2020年頃から始まり、ウッドショックと呼ばれる2021年の木材価格高騰を機に一気に加速しました。

この原因は欧米での需要拡大、海外からの輸出制限、伐採制限、人材の移動制限など多岐に渡りますが、木材供給の6割以上を海外に依存していたことでこうした影響を強く受けました。

この他、様々な運送コスト上昇なども影響し、2020年~2022年で約40%ほど建築コストは高騰したといわれています。

木を眺める作業員
issue

02

建築資材のロス

木材

建築資材にはまだ使えるのに利用されず捨ててしまう現状があります。

例えば木材は15本で1束として納品されたりしますが、このうち5本しか使わなければのこりの10本は処分されることが多いのが現状です。

また、在庫として保管しても、変形や変色してしまうものも多く、これらの管理をする手間を考慮すると処分してしまう方がコストが掛からないと考えられています。

木材
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02

建築資材のロス

建築資材にはまだ使えるのに利用されず捨ててしまう現状があります。

例えば木材は15本で1束として納品されたりしますが、このうち5本しか使わなければのこりの10本は処分されることが多いのが現状です。

また、在庫として保管しても、変形や変色してしまうものも多く、これらの管理をする手間を考慮すると処分してしまう方がコストが掛からないと考えられています。

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03

建築業の2024年問題

建築現場を眺める現場監督

資材を管理する現場監督の業務は多岐に及び、長年休日出勤や残業の多さは問題視されてきました。

そんな中、働き方改革関連法により、建設業対しても2024年4月より法規制が実施され、生産性向上は急務となっています。

現場監督業務として重要な品質管理、安全管理、出来形管理やお客様対応に集中できる環境づくりが求められています。

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03

建築業の2024年問題

資材を管理する現場監督の業務は多岐に及び、長年休日出勤や残業の多さは問題視されてきました。

そんな中、働き方改革関連法により、建設業対しても2024年4月より法規制が実施され、生産性向上は急務となっています。

現場監督業務として重要な品質管理、安全管理、出来形管理やお客様対応に集中できる環境づくりが求められています。

木を眺める作業員

八方吉が
建築資材ロスを削減し、
工事コストや社員様の働き方改革をサポートします

建築資材
新古品回収&販売

主に新築現場で発生する、まだ使えるけど半端に余ってしまった建材(新古品)を
無料(商品によっては買取)回収し、欲しい人(会社)にマッチングして再販売します。
また、この事業を通じて、建築会社のコスト(余った資材の処分費)を削減し、
監督の業務生産性(資材の整理業務や転用運搬業務を削減)を向上させます。

これまでの余った資材の
廃棄方法

監督自身で管理するのは
実は大きな損失

建築資材を監督が管理するのは大変
回収・管理・転用に掛かる時間は少なく見積もっても1セット2時間。
人件費を4,000円/時間とし、燃料費なども加味すれば、
10,000円以上のコストがかかります。

資材を処分するのも
損失

資材を処分するのも損失
0.5立米相当の処分を想定すると、現場で片づけて産廃ボックスに入れるのに30分。
この人件費を2,000円と仮定した場合、産廃処理費が7,000円。
やはり10,000円弱のコストがかかる。

八方吉に資材の回収を
ご依頼いただく方法

余った資材を八方吉が無料で回収し、
必要な方に再販売!

八方吉に資材の回収をご依頼いただく方法

八方吉に依頼することで
人件費ゼロ、時間コストゼロに

八方吉にご依頼いただくだけで
会社と社会に貢献できる!

  • 多岐に渡る監督にかかる
    業務負担削減
  • 監督が専念できる時間が
    増え働き方改革を実現
  • 不必要な経費を削減!
  • 多資源を有効活用することでの
    社会への貢献

よくある質問

取り扱い品目は何ですか?

木材(柱、野縁、胴縁、間柱、外部胴縁、貫板など)、建材(窓枠、巾木、フローリング、合板、断熱材など)、照明器具、アクセサリー、棚板、建築金物、タイル、クロスなどです。

取り扱えない品目は、石膏ボード、外壁材(サイディング、ガルバ)、屋根材、システムキッチン、ユニットバス、サッシなど

詳細はお問合せください。

半端な材料も回収可能ですか?

カット済み木材は長さ900㎜以上であれば回収します。また断熱材やフローリングなど梱包割れ(開封して残りが半端)なものも回収いたします。照明器具は開封済みでも回収いたします(販売時は動作確認します)

対応エリアはどこまでですか?

弊社より1時間以内と基本エリアとしています。菊川市~豊橋市を目安にしていただきたいですが、まとまった量の回収がある場合は遠方でもうかがいますのでご相談ください。

配送費は掛かりますか?

回収料金は無料です。販売については、購入金額合計10,000円(税抜)以上で浜松市(北は天竜区山東まで)、磐田市、袋井市、湖西市は無料配送します。10,000円未満の場合、または豊橋市、豊川市、新城市、掛川市、菊川市への配送は、送料3,000円(税抜)が掛かります。

回収(又は納品)の日時は指定できますか?

できるだけご希望に添えるよう対応させていただきますが、1~3日程度の余裕をご考慮ください。また品目によっては雨天時回収できない場合もありますのでご了承ください。

立会いは必要ですか?

最初のお取引時はお立会いお願いいたします。現場のルールなどお教えください。その後の回収はお任せいただければお立会いは不要です。

回収の依頼はどのようにすればいいですか?

LINE、メールのいずれかにてお願いいたします。またその際は現場地図もお送りください。

進入路が狭いのですが、回収可能ですか?

1tトラックでうかがいます。ハイエースが進入可能であれば問題ありません。軽自動車指定の場合は品目によって回収できない場合がございますので予めご相談ください。

回収依頼をしたい方は
こちら


建築資材の回収をご希望の方は、下記からお申し込みください。
※法人様のみとなります。

新古品の購入


新古品の購入は提携ビルダー様のみご購入が可能です。
詳しくはお問い合わせフォームからお問い合わせください。

建築仕入れのハブ倉庫・輸入建材販売


木材

資材のハブ倉庫となり、一時購入し建築現場への搬入までを行います。
輸入建材など特殊資材は遠方の代理店から現場までチャーター便配送になり、現場ごとに日時指定がある建築現場では運送費が高騰しています。
当社ではこうした資材のハブ倉庫となり、一時購入し建築現場への搬入までを行います。

メリット
  • 建築会社の運送費削減
  • 運送会社のドライバー不足問題解決
  • すぐに必要になった際のストック倉庫としての利用

小規模リフォームや各種調査


屋内工事

小規模なリフォーム工事や修繕工事まで手が回らないというビルダー様のご要望に応じ、100万円未満の小中工事の対応を行います。
また、雨漏り調査などの特殊な調査やご相談にも対応させていただきます。

お客様の声

資材ロスがなくなりました

静岡県浜松市建築会社B社

以前は自社で回収して在庫管理していた材料も、今はほとんど回収してもらい、使いたいときに格安で再販してもらっています。結果的に在庫管理を代行してもらっているような状態で、資材置き場のスペース確保や在庫管理、棚卸などの業務が不要になり助かっています。

しかも当社の場合は、設計数量で拾った発注書を送ると、そこから八方吉さんで納品できる分を引いて返送してくれるので、何の管理もせずに、資材をロスなく使用できるようになりました。

お客様の声

処分費も削減できて助かってます

静岡県浜松市リフォーム会社S社

当社はリフォームを主体にやっていますが、少量の材料や建材が安価で購入できて、とてもありがたいです。また、発注間違いなどで廃棄しなければならないものを引き取ってもらえるので、処分費も削減でき助かっています。

お客様の声

現場美化や整理整頓にも役立っています

静岡県浜松市ハウスメーカーC社

以前から残ってしまう資材はありましたが、運んで在庫にしても結局使われずに処分していました。勿体ないと感じていたので、それを利用していただけるのはコスト的にも助かるし、嬉しいです。

また、現場で残ってしまった資材は場所をとり、作業効率を落とします。割と速やかに回収してくれるので、現場美化や整理整頓という意味でも助かっています。

代表のごあいさつ

(株)八方吉 吉田俊一
現場監督という「人財」を支える

私は27年にわたり、土木や建築現場での監督業務を経験してきました。監督業務は多岐にわたり、品質管理、安全管理、出来形管理、お客様対応、予算管理、職人マネジメントから、美化活動や資材管理などの雑務まで、多くの現場を同時に抱え、時間と闘いながら仕事しています。そうした激務が美化された時代もありましたが、今は働き方の大きな転換点にいます。

残材管理や新古品販売、リフォーム工事管理を通じてそんな現場監督を支えたい。資材ロス、処分費の削減。管理業務の効率化。環境負荷の軽減。私たち八方吉が実現させます。

株式会社八方吉 吉田 俊介